Syria Aleppo・Bāb Halab:アレッポの扉 🍇

Bāb Halab(バーブ ハラブ): アレッポの扉
「商人たちの共和国」
世界最古のスーク、アレッポ
アラビア語では、アレッポはハラブ(Halab)といいます。
かつて、この地で アブラハムが貧しい人たちにふるまったミルク(ハリーブ)に
由来します。
世界最古で、世界最大のカラー(城塞)を中心に、周辺には19の門があり、
スークのある旧市街、メディーネや キリスト教地区、ジュダイデ等が広がっています。
以前は、カラーの地下から街の家々まで地下道でつながっていました。
アレッポへは1993年、黒田壽郎、美代子ご夫妻の伝統的なスーク(市場)の調査研究に
同伴して以来、継続的に通いました。
黒田美代子著「商人たちの共和国」(新版) 及び写真展で、掲載、展示した写真と2010年
portfolio Syria Aleppo・Bāb Halab:アレッポの扉 「商人たちの共和国」
* 写真:カラー入り口(1994.12)