

Empreinte de chameau🐪ラクダの足あと
🌴モーリタニア 🌙 砂漠を旅する🌴 No.4 🐪 加藤智津子 砂漠の愛すべき生きもの:ゴミムシダマシ 満月の砂漠は明るい。 テントのなかにいても明るい。 歩くにも、懐中電灯が不要なほど明るい。 満月の夜には、 砂に影をおとす独特な樹形のアカシアや朽ちた古木等、色をおさえた幻想的な世界が広がる。 そんな世界を描く画家になれたなら、、、と、いつも思う。 夜の砂漠は生きものの動く音も息遣いも、砂が吸収してしまうかのように聞こえない。 ただ、翌朝、風紋の上に無数の痕跡が残る。 Photo : モーリタニア アドラール州 シンゲッティ 「 デンドライト」 (*1) の上の ゴミムシダマシ (*2) 砂漠でハリネズミの歩く姿を見つけると、連れて帰りたくなるほどかわいい。 膝にのってくるトビネズミはもっと健気でかわいいが、食物連鎖で、天敵、蛇が近くにいるかもしれない。 フェネックは遠くで声はするけれど、用心深く、人の気配のするところには簡単には近づかない。 ノマド(遊牧民)の家畜(ヤギやヒツジ)を狙ってくるシャッカル (chacal)
